2017年12月18日 建築士法に準拠した、「建築設計業務における設計図書の電磁的記録による作成と保存のガイドライン」がJIIMA(公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会)から公開されました。 これまで、PDF等の電子ファイルによる設計図書では法的保存(15年間)はできないと大半の関係者が思っていましたが、このガイドラインにより実は可能であったことが解き明かされています。どうすれば法令に沿って電磁的記録(電子データ)で作成・保存が可能か詳しく記載されています。 ガイドラインの入手はJIIMAのホームページから可能で、こちらからダウンロードできます。